相模原市立大野南中学校
相模原市立大野南中学校
〒252-0307 相模原市南区文京1-10-1
TEL:042-742-3704  FAX:042-741-7975
交通アクセス

緊急時の対応について

相模原市より出された「相模原市学校防災計画」をもとに、大野南中学校としての災害時の対応をお伝えします。市内中学校ともにほぼ同じ対応となりますが、一部本校独自の対応もありますので、事前に緊急時の対応をご家庭で確認しておいてください。

緊急時の連絡方法について

 緊急時の連絡については、次のように変更・統一いたしましたので、ご理解ご協力をお願いいたします。

  • 緊急時はグループメールでの連絡を基本とし、電話連絡を行いません。
  • グループメールを利用されないご家庭には、別途、学級担任から電話での連絡を行います。
  • 学級連絡網については、今後、配付いたしません。

※この機会に、グループメールにぜひご登録ください。



大雨や台風、大雪等の荒天時の登校について

午前6時の時点で、相模原市に次のいずれかの警報が発表されている場合、登校を見合わせ自宅待機とします。
その後の動きについては、大野南中学校グループメール(未登録の場合は学級担任からの電話連絡)でお知らせします。

(1) 気象等に関する特別警報が発表
(2) 大雨警報または暴風警報が発表
(3) 暴風雪警報または大雪警報が発表



強い地震への対応について

1 大規模地震の定義
① 本市作成の防災計画で取り上げる大規模地震とは、
「市域のいずれかで、震度5強以上の地震が観測されたとき」と定義します。

② 自校や地域が震度5弱以下でも、市内のどこか1地点で震度5強が観測されれば、
  全校で大規模地震が発生した場合の対応を行うこととします。

③ 大規模地震が発生した場合は、学校は休校とします。

2 課業時間中に強い地震が発生した場合の対応
○震度5強以上 授業は打ち切り、生徒は保護者等へ引き渡すまで学校で保護します。
○震度5弱以下 避難行動をとり、安全が確認され次第、授業を再開します。
震度5弱以下でも
 大規模な交通網の麻痺や停電、情報網の混乱、通学路の損壊があった場合は、学校長の判断により、震度5弱以下でも生徒を学校で保護し、保護者等への引き渡しを行うことがあります。
☆休校と学校再開日
引き渡しを行った場合は、基本的に学校は「休校」となります。休校にした場合の学校再開日は、学校から連絡します。その伝達方法は、大野南中グループメール、学校ホームページ等で行います。

3 登下校中に震度5強以上の強い地震が発生した場合の対応
生徒は身の安全を確保し、自宅または公園・避難所・小中学校など、いずれか近い方を自ら選択し、建物の倒壊や火災を避けながら避難します。自宅に避難した場合は、安否の連絡を学校にしてください。学校に避難した生徒につきましては、保護者等への引き渡し(震度5強以上)とします。

4 課業時間外(在宅時等)に震度5強以上の強い地震が発生した場合の対応
学校施設、通学路の安全等が確認できるまで休校とします。



保健室から
インフルエンザに関するお知らせ

インフルエンザは、学校保健安全法第19条に基づく感染症として、かかった場合は出席停止となります。他の感染症は、登校する時に医療機関より「治ゆ証明書」が発行されますが、インフルエンザの場合は発行されません。 そこで、出席停止期間の確認のために、医療機関でインフルエンザと診断されたときと解熱したときには、確実に学校へ電話連絡してくださるようお願いいたします。

出席停止期間の基準
【発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまでとする】

出席停止期間の具体例

 条件①発症後5日間は出席停止    

 発症日
(0日目)
発症後
(1日目) 
発症後
(2日目) 
発症後
(3日目) 
発症後
(4日目) 
発症後 
(5日目)
 発症後
(6日目)
発症後
(7日目) 
 
発症した日に
  
(解熱)
 休み
解熱後
1日目
休み 
解熱後
2日目
休み  休み  休み  登校可能 ※咳き込みなどの
症状が残っている
場合は登校できません  
 
発症(発熱)
 休み
(解熱)
 休み
解熱後
1日目
 休み
解熱後
2日目
 休み 休み   登校可能
 
発症(発熱)
 休み
(発熱)
 休み
(解熱
 休み
解熱後
1日目
 休み
解熱後
2日目
 休み  登校可能
 
発症(発熱)
 休み
(発熱)
 休み
(発熱)
 休み
(解熱
 休み
解熱後
1日目
 休み
解熱後
2日目
 登校可能
 
発症(発熱)
 休み
(発熱)
 休み
(発熱)
 休み
(発熱)
 休み
(解熱)
 休み
解熱後
1日目
 休み
解熱後
2日目
 登校可能

条件②解熱した日から2日間は出席停止

※発症日の翌日が1日目です。
※インフルエンザは一旦熱が下がっても、再び発熱する場合があります(二峰性発熱)。出席停止期間に従い感染力が
弱くなるまで登校を控え、インフルエンザの蔓延防止にご協力をお願いします。
※登校可能日でも咳などの症状が残っている場合は、登校を見合わせてください。その期間は出席停止となります。
※学級閉鎖・学年閉鎖の期間中に発症した場合も学校までお知らせください。


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